ベリービーズワイナリーについて
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塩尻ワインのフロンティア
信州長野県塩尻市
古くからワインの生産地として知られてきたこの地で、
栽培から醸造まで品質・味を求め、
絶えず進化し続ける塩尻ワインのフロンティア
それがベリービーズワイナリーです。
ベリービーズワイナリーの
名前の由来
農家、醸造家、販売、サービス、ものづくりな人…
こだわりを持った仲間やワイン造りの楽しさ、塩尻の自然の恵みや生き物たち、そしてそれらに関わる全ての人々の個の輝きをつなげ、日本のおへそ(belly)に位置するこの塩尻から、
輝くビーズ(beads)の輪のようにつながりの輪を広げていきたい。
そんな想いが込められています。
私たちの強み
ベリービーズワイナリーの5つのこだわり
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Point 01環境
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Point 02栽培・醸造
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Point 03低温醸造
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Point 04相性
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Point 05直売所
農園標高780m!
ワインに絶好の環境
塩尻の平均的な農園標高(700~730m)に比べ、780mと標高が高く、山裾の斜面のため風の通りがよいので、降り注ぐ太陽の光と東西にそびえたつ山々が生み出す寒暖差で、深く色づいた美味しいブドウが実ります。
自然環境との共存を考えた
栽培・醸造
塩尻に降り注ぐ太陽や空気、水や土、生き物たちと共存できるワイナリーにしたい。そう考え、塩尻の風土やそこに住む生物たちの営みを観察・研究しています。ワイン造りを通じて、自然界全ての魂と共に生きる優しい世界を目指しています。
草生栽培、残渣(ざんさ)を利用する循環型農業でブドウ畑の草を刈り、堆肥にして土に還しています。雑草堆肥は土の状態を良くするため、さらには生態系を豊かにするために、必要な栄養素を取り込んだり、土を柔らかくしたり、微生物を集めて増やしたりするといった役割を果たしてくれます。このように、ベリービーズワイナリーでは、自然循環を考えたワイン造りを行っています。2022年には鶏や山羊の放牧を予定しています!
「美味しい」ワインって?わからないことだらけ。だからいい。わからないことを少しずつわかっていく。
私たちは常に「美味しい」ワインを求め続けていきます。これまでも、これからも。この先もずっと。
ブドウ栽培も醸造もベリービーズワイナリーは「美味しい」を常に求めているのであらゆる工程で何かをこころみております。
ベリービーズワイナリーの1年後、3年後、10年後がもっともっと楽しみになりませんか。
一味違う!
低温醸造の
ナイアガラワイン
塩尻の平均的な農園標高(700~730m)に比べ、780mと標高が高く、山裾の斜面のため風の通りがよいので、降り注ぐ太陽の光と東西にそびえたつ山々が生み出す寒暖差で、深く色づいた美味しいブドウが実ります。
47年のノウハウが生み出す
お料理にあうワイン
長野県に多く飲食店舗展開をする王滝グループでは、飲食店舗でもベリービーズワイナリーのワインを提供しています。
そんな弊社だからこそ、お客様に「お料理に合うワイン」を提供したいと考えています。
特別な日はもちろん、普段の食卓にもマッチする「おうちごはん」にぜひ!
塩尻駅 徒歩3分!
試飲も可能な直売所
塩尻駅から徒歩3分の場所に直売所があるため、普段はドライバーの方もワインの試飲や飲食をお楽しみいただけます。
電車の乗車前などに、ふらっとお立ち寄りいただけます。お弁当の販売も行っているので、出張のおともにぜひどうぞ!
ベリービーズワイナリーの
いまとこれから
ベテランと若者がタッグを組んだからできることがあります
ベリービーズワイナリーは動き出したばかりの若いワイナリーですが、ワインへの情熱を持った醸造チームが、手仕事でワイン造りを行っています。
ベテランと若者で構成されたチームですが、知識と情熱が溢れるメンバーが揃い、ワインのアイデアをボトムアップで提案できる環境があります。
会社としてもそういった若い力を信じ、積極的に意見を求めています。
川島 和叔(醸造アドバイザー) KAWASHIMA KAZUYOSHI
長野県出身。
絶対に美味しいワインを作り、地域を盛り立てていきたい。
地元農家さんと共に6次産業発展に寄与し、
塩尻ワインを全国の皆様に手に取ってもらえたら嬉しい。
川村 泰丈 KAWAMURA YASUTAKE
静岡県出身。
山・川・海・フィールドは無限大!こよなく自然を愛す。
印刷会社に15年、レタッチャーとして数々の山岳写真集に関わる。
大自然の恵みに感謝するべく「土」造りからこだわったワイン造りに日々取り組む。
できることからこつこつと
ベリービーズワイナリーは、さらなるパワーアップを目指し、醸造所の改修を予定しています。
農園も一般の方にも見学いただけるよう、整備を進めております。
時にはリスが顔を出し、ハヤブサがそっと見守ってくれるベリービーズワイナリー。
農園への見学も、事前にお電話などでご連絡いただければ可能ですので、ぜひお立ち寄りいただき、塩尻の自然を感じていただきたいです。
塩尻市の地域活性化に寄与したい
ベリービーズワイナリーは、塩尻市の地域活性化にも寄与したいと考えています。
ブドウ栽培の高齢化が進む中、ワインに興味を持ってもらい、塩尻市の担い手になってほしい。
そういった意味を込め、今年は、私たちと同じ思いでブドウ栽培をしている原村の小林さんからの紹介で、諏訪郡原村の中学生を醸造所へ招き、5年後、ハタチになる自分たちへ向けたワインの醸造体験を行いました。
また、塩尻市の耕作放棄地の活用を行い、塩尻地域の活性化や全国から人が訪れる観光地を目指して行きたいと考えています。
まずは目の前のできることからこつこつと。
ベリービーズワイナリーは歩き続けます。